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代表弁理士からみなさまへ

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近年、移動体通信(3G、4G/LTE、5G)の技術が、3GPP (3rd Generation Partnership Project)という国際的な標準化プロジェクトにおいて標準化され、著しく進歩し、多数の機器で用いられるようになっています。例えば、4G/LTEの導入に伴い、スマートフォンが急速に普及しました。さらに5Gの導入に伴い、スマートフォン以外にも、車やIoT機器などの様々な機器が当たり前のように移動体通信を行うようになります。 このような移動体通信の技術の標準化・進歩・利用により、当該技術についての特許が増加し、特許係争も盛んになっています。

移動体通信の技術は非常に幅広く且つ奥深いので、他社特許からの防御か自社特許の活用かによらず、特許係争のためには移動体通信の技術に精通した専門性の高い人材が必要になります。しかし、このような人材を社内で十分に確保することが難しい場合もあります。例えば、社内にそのような人材がいても、十分な時間を確保できないことがあります。また、移動体通信のチップを購入して製品に搭載している企業でも、移動体通信の技術を直接扱っておらず、当該技術に精通した人材を抱えていないこともあります。

イージスエイド特許事務所は、移動体通信(5G、4G/LTE、3G)の特許係争の支援に特化した専門型の特許事務所です。移動体通信の技術に精通した専門性の高い人材を社内で十分に確保することが難しい場合には、是非弊所をご活用ください。移動体通信の特許について多くの実務経験を積み重ねてきた弁理士が、御社の特許業務を支援させていただきます。

代表弁理士 松山 浩也